ボイトレで音痴は治るのか?【実績あり】

ボイトレ ミックスボイス

初心者シンガー「ボイトレで音痴は治るの?自由に歌えるようになるの?」

とお悩みの方はいませんか? そんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. ボイトレと音痴の関係がわかる
  2. 自由に歌うために必要なことがわかる

この記事を書いているボクは、プロとして25年メジャーと仕事を継続していて
最近はボイトレスクールも経営しています。

ボイトレと音痴の関係がわかる

関係
理由と対策を書いていきます。

音痴とは何か

音痴を説明すると

「カラオケの音に合わせて音程が取れない」
「聞いた音程や想像した音を発声出来ない」

といった感じではないでしょうか?

なぜ音を外してしまうのでしょうか

多くの方は「発声のバランスが悪い」「ちゃんと聞けていない」のが問題に挙げられます。

発声でなおす

思ったように喉頭や口の中がコントロールできない状態です。

バランスの取れた発声エクササイズをするといいでしょう。特にミックスボイスのトレーニングは効果的です。

独学は危険

今まで音痴だった人が独学で発声練習は無理でしょう。逆に独学で学べる実力があれば音痴ではないでしょう。

耳(音感)を鍛える

音痴の大きな理由のもう1つが音が聴けていないことです!

聞いているつもりでも「かなり曖昧で適当」に聴いている状態が多いです。

簡単なフレーズでも聴いた通りに歌うことができません。

楽器を触りながら練習

できればピアノなどの鍵盤(アプリでも構いません)を弾いて、その音を声に出す練習をするといいでしょう。

おすすめアプリ

「ずっしーの移動ド音感トレーニングゲーム」がスマホで音感練習をゲーム感覚で出来るのでおすすめです。
ずっしーさんはYoutubeでも優良なコンテンツを配信しているのでチェックしてみてください。

アプリはこちらからずっしーさんページにいけます。

音痴が自由に歌えるようになるのか?

自由に歌う
できます!練習は嘘をつきません。

ようこそ歌の世界へ

発声がわかり、音感もついてきたらネクストステージです。

今まで聴けていなかった音がわかるようになってきたら、ニュアンスや雰囲気を聞き取れるようにします。

アートとしての音楽をキャッチするのです。

表現としての歌

といっても難しいことではなく、「ビブラート」だったり「しゃくり」のようなテクニックを真似ることから始めるといいでしょう。
最終的には細かい音の表現や雰囲気を感じて自分で消化出来ることを目指します。

録音するのが大事

うまくなるのは正しい練習が大切です。
その中でも一番は録音して自分の声を振り返ることです。こちらの記事に録音のメリットを書きました。参考にしてください。

歌がうまくなる方法【高めの成功率】

音痴対策の動画

以前に撮影したものですが、参考になると思います。よろしければチェックしてみてください。
よろしくお願いします。

以上、「ボイトレで音痴は治る」でした。